~一生涯、お金・身のまわりの不安なく、自分らしい人生を送るために~
保険・金融商品を販売しないFP(ファイナンシャル・プランナー)
遠山 有美子 Yumiko Toyama
CFP®、終活カウンセラー、キャリアコンサルタント
J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザー・講師
Beautiful Life Laboratory
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こんなことでお悩みになったことありませんか?
①月々の保険料が高くて、この先も払っていけるのか不安。
②保険に入ろうと思い相談に行ったら、あれもこれもすすめられ、
特約だらけ、月々の保険料も高くなっていき…
③「外貨建て」「変額保険」資産運用になるとすすめられたけれど、
説明を聞いてもよく分からない…保険で資産運用ってどういうこと?
④医療保険の特約たくさんありすぎてどれが必要なのか分からない。
⑤健康で医療保険を使わないと保険料が戻ってくるから、お得?
私も、お客様の万が一や病気のご不安や老後のご心配を少しでも生命保険でやわらげられたらと思っています。
でもその前に、確認しなければいけないことがあります。ご自身のそしてご家族のライフプラン(将来仕事をどうしていくか、どのようなお家に住んで、どのような余暇を過ごして、どのように老後を迎えるか)とキャッシュフロー(収入と支出、その結果どのくらい貯蓄できているか)、公的な保障や会社の保障でカバーできないか、などなど。
上記のようなお悩みを解決する方法には、例えばこんな方法があります。
例えば、ご主人の死亡保障、
奥様の平均寿命までの生活費と住宅費そしてお子様の教育資金の総額が
死亡保障額(万が一のときにもらえる保険金額)ではありません。
そこから、遺族年金や会社の死亡退職金、貯蓄額を引いた金額が
必要な死亡保障額になります。
奥様が働いていれば、その収入分が必要なくなります。
遺族年金は、収入額や家族構成、社会保険加入状況により異なります。
住宅費は、賃貸の場合はその分を保障額に算入しますが、
持家の場合は、団体信用生命保険に加入していることがほとんどで、
万が一のときは住宅ローンはその保険で保障されていますので、
住宅ローン分は保障額に算入する必要はありません。
それを確認したうえで死亡保障額を決めて入らないと、保障額が多額になり保険料も高くなります。
また、必要な死亡保障額は、年々下がっていくことが多いので、
保障額が年々下がっていくタイプの保険に入ることにより、保険料を安くできます。
更には、着実に貯蓄額を増やしていくことで、保障額が下がっていくスピードも早くなります。
まず、生命保険に本当に入る必要があるのか考えてみてください。
生命保険で保障が必要な場合は、何かあったときに必要な金銭をすぐに貯蓄から出せない場合、何らかの資金援助がない場合、何かあったことによってその後の生活が大きく変化して、予定していた生活が送れなくなる場合です。
また、保険料がその保障に見合っているのかも計算してみてください。
例えば、100万円の保障を得るのに月の保険料が3,000円だとします。
毎月ただ貯蓄しても10年間で360,000円、運用すればそれ以上の金額になることもあります。今だけ貯蓄が手元になく保障が必要であれば、将来解約できるのか、解約しても損はないのかなど確認しておく必要があります。
月々の保険料が高くなる原因の一つとして、貯蓄しながら保障を得るタイプの死亡保障、終身保険や養老保険があります。ただ貯蓄するだけよりはほんの少しだけ運用益がありますが、大きな保障は持てませんし、積極的な資産運用にまわす額が少なくなってしまいます。
「変額保険」や「外貨建て保険」は、保障と資産運用を兼ね保険料も安いとよくおすすめされますが、保障と資産運用が一緒になることで、保障内容も資産運用状況も分かりにくくなったり、資産運用を終えると保障がなくなってしまったり、不都合な面もあります。
人それぞれご状況、使い道によっては、貯蓄型保険の種類により、このような保険が有効なことも多くあります。
ただ、なぜ保険に入るのか、その保険・方法がベストなのかを考えたうえで、加入を決めるべきだと思います。
医療保険は複雑で特約がいっぱい。どう選んだらいいか分からない…という方が多くいらっしゃいます。
各保険会社から次々に新しい医療保険・特約が出ます。
その保障内容もどんどん進化しています。
でも、大切なのは、心配な病気になったときにその医療保険・特約からちゃんと保険金がでるのか?ということです。
あまり入院しないような病気で入院費用が出る特約を付けていても、意味がありません。
そして、その保険料がその特約の保障に見合っているのかも併せて確認してください。
中には、ご自身の必要とする保障としてぴったりの特約もあるかもしれません。
保障内容とその病気の治療方法を確認して、選択してください。
医療保険をつかわなかったら払った保険料やその一部が戻ってくるという医療保険があり、よくご質問を受けます。
まず、その後その保障はどうなるのか、保険料はどうなるのかを確認してください。例えば、70歳で保障がなくなってしまい、入り直さなくていけないのであれば、保険料は高くなりますし、健康状態によっては加入できない場合もあります。入院するのは高齢になってからのほうが多いのに。
また、加入中の保険料は割高です。保障は少しでも安く入り、その他は積立投資などの運用に回すほうがいい場合が多いと思われます。
「何のために医療保険にはいるのか?」をご自身で確認して、判断することが大切です。
ファイナンシャルプランナー(CFP®)
遠山 有美子
生命保険を検討したいけれど、
・どんな保障に入るべきか分からない
・保障額をどのくらいいしたらいいのか分からない
・掛け捨てにするべきか、貯蓄も兼ねるべきか?
・生命保険で資産運用をすすめられたが、いいのか?
・資産運用は、NISAやiDeCoでするのがいい?生命保険?
など、ありましたら、コンサルティングもご検討ください。
その他、セミナーも開催しております。
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